大河「麒麟がくる」沢尻容疑者の代役断られる、制作側も大変だ
【大河 沢尻容疑者代役立て再撮】https://t.co/XWSWzD58Jd
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年11月18日
沢尻エリカ容疑者が出演予定だったNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、代役を立てて撮り直すことが17日、分かった。沢尻容疑者は初回から登場予定で、異例の開始延期も。
沢尻エリカ容疑者の代役の本命とされている方が断っていたと記事にはある。が、肝心のその代役が誰なのかは触れてはいない。
記事中では賠償金は5億を超えるとの見方もあるとあるが、一人の人間が飛ばしただけでこれだけの金額が動くというのもかなりリスキーな運用だと思う。実際、代役探しから沢尻容疑者の出たシーンを撮り直すということを急ピッチでやらなくてはいけないのだから。
代役の役者さん目線で言うと、私は完全な素人なので想像だが、受けるのはかなりプレッシャーなのではないか。
だいぶ前から役作りをして仕上げるわけだから、突然重要な役をやれと言われても難しいだろう。岡村隆史でさえ、隠密役として体作りからやっていたらしいので、厳しい世界で安請け合いは出来ない、というのがあるのかもしれない。
大河ドラマというのはやはりスケジュールをずらすということは出来ないのだろうか。