小6女児不明保護、男の身柄確保。ほんとうに良かった。
【小6女児不明 男の身柄確保】https://t.co/rzP6XD0Rgc
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年11月23日
今月17日から、行方が分からなくなっていた大阪の小学6年女児が23日、栃木県内で発見、保護された。県警が捜査した結果、別の女の子も保護し男の身柄を確保した。
まずは本当に生きていて良かった、保護されて良かった、ということ。
行方不明となってから7日間、ご両親は本当に生きた心地がしなかったことだろう。
記事では、もう一人、別の女の子も監禁されていて保護されたとのこと。こちらもニュースになっていたかどうかは分からないが、良かった。
とにかくまずは被害に遭ったお子さんのケアを第一に、そのご家族に対する配慮、そういったことをメディア関係者にはお願いしたい。
キャンプ場で行方不明になった女の子のことに関するコメントも多いが、やはりみんなそちらも見つかることを祈っているようだ。
記事中では詳しく状況などは書かれていないが、女の子が交番で保護されたとのことから、自力で脱出したのだろうか?あまり詮索するのは良くないが・・・。
ネット上のコメントを見ると、児童にスマホなどのインターネットと接続できる端末を与えることに関して否定的な意見が多い。今回の事件もSNS経由だということが関係しているのだろう。
だが、スマホを与えられている子が他にいる状況で我慢を強いれば、また親子関係という問題に直面するし、何より得られる情報量が段違いなので脳の発達面でもいろいろな違いが出てくるだろう。
どちらが良いのかは分からないが、メリットデメリットがあるため、簡単に結論は出ないだろう。子育ての大変さがわかる。
ちなみに自分は持たせてあげたい派だ。だがそうなるとこういう事件に巻き込まれるリスクも背負わなくてはならないことになる。